●老年看護学実習のページ●

「老年は人気がない」→これは長年の課題だ。
ある教え子の大学院生が言った「だって、なんか、むなしいんだもん」

虚しい場面は人生では随所に登場する。
老年期に限ったことではない。
黄昏時期に生きることの美しさ、病気で不自由な状況になっても
100歳でも、「もう十分だよね」ということは他人が決めれることではない。
人生の幕引きはその人自身で考えるものだ。
私達はそれをただ、お膳たてするものである。
しかしそのほんのわずかなサポートが重要な意味を持つことが多い。
実習で、それを感じてもらいたい。
それを感じてもらえるような実習を組み立てている。

このページは下までよく読んでから臨むこと

老年看護学実習:2単位(必修)
担当教員:牧本清子、山川みやえ、樋上容子
ティーチングアシスタント(TA):寺田沙耶、大濱悦子、南川美月

実習先
病棟実習(地域医療連携室)はこちら
特別養護老人ホーム実習はこちら

老年期の特性についてよく理解して臨むこと(以下参照)
●事前に学習しておくべき内容
・実習病院、病棟の特徴(webで確認:回復期リハビリテーション、療養、一般障害、緩和ケア)
・特別養護老人ホームの特徴(webで確認)
・加齢による身体、精神的変化
・高齢者において、疾患が生活に及ぼす影響

・事前情報(前週の金曜日に通知)についての学習
・事前情報から、実習記録「患者情報」の「患者が生きてきた時代について」と
 「現在服用中の薬剤」、その他記述可能なところを記載してくる。
・事前情報から、実習記録「患者情報関連図とアセスメントシート」を考察し記載する。
・事前情報から、バイタルサインの測定他、必要と思われる技術チェックシートを記載しておく。
・実習初日の実習目標を立てておく。
・初日以降の情報収集で収集しなければならない項目を把握する。

●心がまえ
・体調管理(ノロウイルス、インフルエンザ等を想定し、規則正しい生活と適切なタイミングでの
手洗い、うがい)の徹底
・老年実習では感染性胃腸炎を発症した場合は、その時点で実習継続が難しくなります
・気持ちの良い挨拶をする(病院の廊下ですれ違うとき、会釈出来てますか?)
・受け持ちさんをイメージしておく
・すでに経験した実習の反省点を振り返り、具体的な改善方法をしっかり考え、準備しておく

厳守!!
【老年看護学実習を展開する上での基本マナー】


その前に、前の実習を引きずらないこと!

1.どんな状況でも人生の大先輩を対象にさせてもらっているという意識を持つ
2.忙しい業務の中、実習を快諾してくれたスタッフ、患者さん、家族に感謝する
3.受け持ち患者さんとの一期一会を大事にして、最大限学習できるように行動する

4.報告、連絡、相談は必ず迅速にすること!!

↑怠るとインシデントレポートを書くことになります
5.ケアの実施は、技術チェックシートを記載後、指導者に確認してから実施にすること

実習中の欠席、遅刻の連絡体制はこちら(PDF)

実習期間中のスケジュールはこちら(PDF)
2016年度実習要項はこちら(PDF)←2016.10.3更新!
実習記録用紙はこちら(PDF)←2016.10.3更新!
(必要時)追加の記録用紙 こちら(PDF)
技術チェックシートはこちら(PDF)←2016.10.3更新!

質問はメールで受付中。
higami45◎sahs.med.osaka-u.ac.jp(◎は@に変えてください)